お困りごとお助け隊

高齢者の困りごと お任せを

2012年04月23日


お年寄りの家を訪れ、住宅への侵入を防ぐ補助錠を取り付ける「お困りごとお助け隊」の隊員=22日、瀬戸市


●瀬戸市長根地区 住民が「お助け隊」


 瀬戸市長根地区の住民が22日、お年寄りだけの世帯を回って相談に乗る「お困りごとお助け隊」を発足させた。

 全国で高齢者の孤独死や犯罪被害が問題になっているため、地区で防犯パトロールをしている住民22人が作った。

 力仕事を手伝ったり、住宅侵入盗難や振り込め詐欺、交通事故にあわないための手だてを助言したりする。
 長根地区の自治協議会の近藤護会長は「隊員を増やし、お互いに助け合う仕組みを作りたい」と話した。




仮設の高齢者見守ります 陸前高田、支援拠点整備へ

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 陸前高田市高田町の社会福祉法人高寿会(高橋正昭理事長)は、市の委託事業として仮設住宅の高齢者を支援するサービスを6月中旬から始める。同法人の敷地内にサービスの拠点となる「サポートセンター高寿園」を建設中で、高齢者宅の訪問や配食サービスを行う。市内の仮設住宅の約2割が一人暮らしの高齢者宅で、孤独死防止や見守りの強化につなげる。

 同市初の取り組みとなる事業は、市の「中央地区介護・福祉サービスサポート拠点整備事業」。事業費は約6500万円で、県の補助事業「地域支え合い体制づくり事業」を活用した。

 サービスは、生活支援員が独居老人宅に弁当を宅配し、日常会話や生活のアドバイスを行う。サポートセンターには生活支援員2人と調理員2人が常駐。弁当は一食300円で、朝、昼、夜の3食注文できる。高寿会は、1月から高齢者へのサービスを試験的に始めた。

 同市によると、市内の約2100戸の仮設住宅で、一人暮らしの高齢者宅は約450戸。

【写真=一人暮らしの高齢者宅へ弁当を届ける高寿会の生活支援員(右)=陸前高田市高田町の一中仮設住宅】



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